M16のスケッチ

M16のスケッチ

M16の中心部を拡大して見る。 明るい星の南側に東から西に入るように暗黒帯が見える。 よく見るとそのすぐ南に少し短い暗黒帯、また2つの明るい恒星の間にも淡い暗黒帯が見え、3本の暗黒帯が平行に入るのが分かる。 これが「創造の柱」、なるほどちゃんと分かる。 自作76cmドブソニアン最初の天体スケッチ。

天体のデータ
M16へび座散光星雲6等7'6500光年
スケッチデータ
スケッチ終了日時2025年7月19日23時00分
観測場所宮城県 蔵王山 大黒天駐車場 (海抜 1460m)
使用機材自作76cmドブソニアン + UHC + SIPS + Morpheus 6.5mm (400倍, 0.19度)

M16 わし星雲 (NGC6611)

M16のスケッチ

M16のスケッチ

思いきって少し倍率を上げてみると、星雲の中央部分が暗い事がわかる。 これをよくよく見ると、3本の暗黒帯が散光星雲に突き刺さっているように見えてくる。 これがハッブル望遠鏡の写真で有名になった「創造の柱(Pillars of Creation)」だろう。 これら3本の暗黒帯の付け根部分ははっきりしないが、南側には星雲を2つに分けるような大きな暗黒帯があるように見え、これに繋がっているように見えた。 星雲全体は大きく、どこまでもがすが広がっているように感じた。 「わし」の頭部分は明るい星が多く、ガスは少なめに感じた。

天体のデータ
M16へび座散光星雲6等7'6500光年
スケッチデータ
スケッチ終了日時2017年8月18日23時00分
観測場所ハワイ島 マウナロア山 観測所前 (海抜3,400m)
使用機材自作60cmドブソニアン + Baader UHC-S + SIPS + XW7 (320倍, 0.22度)

M16 わし星雲 (NGC6611)

M16のスケッチ

南北に翼、西に頭を向けた鷲の姿を連想することから、「わし星雲」と呼ばれています。北北西から中央にかけて暗黒帯のような構造があるようです。なおハッブル宇宙望遠鏡で撮影された写真で有名になった、わし星雲内部の暗黒帯は南から中央にかけて伸びているようですが、全くスケッチを描くときには確認できませんでした。

天体のデータ
M16へび座散光星雲6等7'6500光年
スケッチデータ
スケッチ終了日時2007年6月16日25時25分
観測場所月山スキー場姥沢大駐車場(山形県西村山郡西川町)
使用機材自作40cmドブソニアン + Bandmate OIII + パラコア + Nagler Type4 17mm (120倍, 0.67度)