自作76cmドブソニアンの鏡筒部分はトラス構造として、部品は Aurora Precision から購入することにしました。 2025年2月の主鏡の焦点距離の確定(91.2 inch = 2316mm)後、製作を開始しました。
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材料のアルミパイプは長さを指定して 横山テクノ から購入しました。 |
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アルミパイプを机に拡げて寸法確認。 寸法通りに綺麗にカットされていました。 |
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アルミパイプにスパイダーナットを圧入します。 スパイダーナット(チューブインサート)は Aurora Precision から購入しました。 3Dプリンタで圧入ジグを作りました。 |
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このように治具をパイプにかぶせて金槌で叩いて圧入します。 |
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上手く取り付けられました。 |
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トラス棒のうち1本はトップケージのヒーター用に配線を仕込みます。φ14の穴をあけてφ8mmのグロメットを取り付けて電線を通します。 |
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Aurora Precision から購入したトラス金具を取り付けていきます。 |
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金具を取り付けたところ。トラス棒の形になりました。 自作76cmドブソニアンではトラス棒はミラーボックス・高度軸の先に接続する構造としたため場所によってそれぞれ長さが違います。 |
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配線を仕込んだトラス棒はこんな感じ。 |
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望遠鏡全体の組み立て実験のため外へ持ち出したところ。 このあとトラス棒をミラーボックスに取り付けトップケージを載せました。 設計通りぴったりの長さで問題なく組み立てられました。 トラス棒としてはこれで完成です。 |
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ここで近所のホームセンターで黒色のプラダンを買って来て遮光板を製作します。 プラダンはカッターナイフで簡単にカットできます。 |
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ミラーボックスに載せる遮光板。 プラダンとプラダンは黒色の布ガムテープでとめて畳めるようにしました。 |
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遮光板をミラーボックスに載せたところ。 少し小さく作りすぎたようで、風で動い光路を遮ってしまいました。 これは作り直しが必要です。 |
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近所の手芸用品店でキルト地の布を買ってきました。これをミシンで縫ってトラス棒の収納ケースを作ります。 |
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トラス棒を入れたところ。まだ一部塗っていないところがありますが、こんな感じでトラス棒を納めます。 |
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巻いたところ。荷締ベルトで留めたところ上手くまとまりました。 |
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トラス棒を入れて寸法を確認しながらミシンで仕上げて完成させました。 荷締ベルトも縫い付けて、またちょうど良い長さに切って作業性を上げました。 トラス収納袋スタイリッシュに仕上がりました。 |
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トラス棒に主鏡光軸調整用の配線も仕込むことにしました。 |
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収納時はこんな感じ。 |
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キルト製の収納袋に入れると少しゴチャゴチャしてトラスも傷ついてしまうのですが気にしないことにします。 |
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プラ段製のついたて(遮光板)も再製作しました。 |
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ファインダーを覗くのにいちいち脚立に登るのが面倒で、トラス棒にファインダーを取り付けることを考えました。3Dプリンターでクランプを作り、ファインダーブラケットを取り付けました。 |
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望遠鏡を組み立てた際に取り付けてみました。 M6ネジ1本で固定でトラス棒1本をクランプする構造ですが、滑ることなくしっかりとファインダーを取り付けられました。 位置もこれぐらいがちょうど良さそうです。 |
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トップケージの改造にあわせ、トラス棒を11mmずつ切断することになりました。 バンドソーを使ってカットします。 |
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パイプカッターよりもバンドソーの方が早く楽に切れました。 しかし直交度と言う意味ではパイプカッタの方が良かったかもしれません。 少し凸凹してしまいました。 |
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トラスカバーを製作します。 |
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生地を筒状に縫い合わせた後、現物加工で概ね形を決めて裁断します。 裁断は胎内星まつりの会場で行いました。 |
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返し縫いをしてゴム紐を通してこれで完成です。 後日望遠鏡を組み立てたときにかぶせて大きさも確認しました。問題無さそうです。 このカバーは普段の観望では使わず、観望会等のタイミングで使用する予定です。 |
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ファインダーの電子工作、トラス棒に取り付けるためのクランプを製作します。 |
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ヒーターの配線、暗視野照明装置の電源の工作を行いました。 |
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手持ちの5cmファインダーそれぞれトラス棒に取り付けられるようクランプを3Dプリンターで作り、ヒーターと暗視視野照明装置を取り付けました。ヒーターの配線は延長ケーブルを介してトップケージのコネクタに接続します。 |
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