アイピースケースをこれまでいくつか試してきていますが、いまいちしっくりしたものを見つける・自作することができていません。 アイピースケースの理想型は、アイピースをしっかり支え、かつアイピースを汚さない、そして夜間視認性が高く、夜露がつきにくく、なおかつアイピースの本数が変わっても柔軟に対応出来ることだと考えていますが、なかなかうまくいきません。 ここではこれまで自作してきたアイピースケースを紹介します。

Pelican 1510

ペリカンのカメラケースをアイピースケースとしました。 ディバイダータイプの間仕切りなので機材の増減に合わせてレイアウトをある程度自由に変えることが出来るのが美点です。 ちなみに間仕切りが不足したのでディバイダーのみもう一セット購入して使用しています。 2017年12月現在、アイピース、フィルター、ファインダー、光軸調整用ツール、レンズ清掃用品等を入れています。

Pelican 1510外観
Pelican 1510 外観
Pelican 1510内側
Pelican 1510 アイピース収納状態
Pelican Air 1535 と Pelican 1510
Pelican Air 1535 と Pelican 1510

履歴

Pelican 1700

ペリカンのライフルケースを利用してアイピースケースを自作しました。重いこととライフルを所持しているように見えてしまうことが難点です。

Pelican 1700外観
Pelican 1700 外観
Pelican 1700内側
Pelican 1700 アイピース収納状態

履歴

ハードケース460L

外からは工具箱にしか見えないほうが防犯上良いと考え、アイリスオーヤマのケースを使って自作しました。 固めのウレタンフォームでアイピースをぴったり固定できるようにしました。

ハードケース460L外側
ハードケース460L 外観
ハードケース460L内側
ハードケース460L アイピース収納状態

履歴

アルミケース

ホームセンターで売っているアルミケースを利用してアイピースケースを自作しました。 箱の内側にエッグクレート(波打ち)ウレタンフォームを入れてアイピースが支えられるようにしました。

アルミケース外側
アルミケース 外観
アルミケース内側
アルミケース アイピース収納状態
アルミケース内側
アルミケース アイピース収納状態

履歴