アイピースケースをこれまでいくつか試してきていますが、いまいちしっくりしたものを見つける・自作することができていません。 アイピースケースの理想型は、アイピースをしっかり支え、かつアイピースを汚さない、そして夜間視認性が高く、夜露がつきにくく、なおかつアイピースの本数が変わっても柔軟に対応出来ることだと考えていますが、なかなかうまくいきません。 ここではこれまで自作してきたアイピースケースを紹介します。
ペリカンのカメラケースをアイピースケースとしました。 ディバイダータイプの間仕切りなので機材の増減に合わせてレイアウトをある程度自由に変えることが出来るのが美点です。 ちなみに間仕切りが不足したのでディバイダーのみもう一セット購入して使用しています。 2017年12月現在、アイピース、フィルター、ファインダー、光軸調整用ツール、レンズ清掃用品等を入れています。
ペリカンのライフルケースを利用してアイピースケースを自作しました。重いこととライフルを所持しているように見えてしまうことが難点です。
外からは工具箱にしか見えないほうが防犯上良いと考え、アイリスオーヤマのケースを使って自作しました。 固めのウレタンフォームでアイピースをぴったり固定できるようにしました。
ホームセンターで売っているアルミケースを利用してアイピースケースを自作しました。 箱の内側にエッグクレート(波打ち)ウレタンフォームを入れてアイピースが支えられるようにしました。